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ニュース近所の「激辛」中華料理店 その③
BLOG2026.7.27
近所の「激辛」中華料理店 その③

今回は、食べログでも高得点をたたき出している店を紹介したい。中国や日本でも、中華料理の店はよく使っているが、本場の中国人にも紹介したいと思うような刺激的な香辛料をふんだんに使う中華料理店だ。「酔仙」という店で、家からは約300m弱のところにある。

この店については、同じ地区に住むライオンズのメンバーの方との話の中で紹介を受けた。以前、福井市松本地区の神社の総代を引き受け、各町内会長の所に会費の集金に回った折、裏通りに気になる店があったので、前々から存在は知っていた。もともとは父親の代から名の通った焼肉店で、息子さんが引き受けた時に中華料理に衣替えしている。

味の方だが、最初に夫婦で利用した時に麻婆豆腐を頼んだが、とにかく激辛で、女房も私もギブアップしてしまった。本場中国では四川料理の店で、麻婆豆腐ではなく麻辣(マーラー)豆腐というのを経験している。それは唐辛子の辛さと山椒の辛さが合わさった辛さだが、この店の物はそれを上回るものだった。もちろん辛くないタイプもあり、辛さの調整はしてくれる。その後、話題作りを兼ね、何回か他の友人を誘って食べるようになって、克服できるようになった。次に家内を連れてチャレンジしたのが「火鍋」である。これも、二人とも額から脂汗を出して途中でギブアップしてしまった。鍋の底を後でさらうとものすごい量の唐辛子が埋まっていて、煮込むほどに辛さが増すようになっていた。もちろん、こちらも辛くないタイプや、半分に仕切ったハーフも揃えている。味の方だが、単に辛いということではなく、八角や花椒、桂皮などの香辛料がふんだんに使われ、薄っぺらな味ではなく味が深い。

店を切り盛りしている、ご主人は中国での経験は無いようだ。最初、奥さんが中国人かと思ったが、彼女も日本人で、どこで修業したかは謎である。もともとの焼肉店の方は移転し、こちらも繁盛している。辛い中華料理は四川料理というイメージだが、広東風となっている。
 とにかく、刺激的で忘れられない印象を残す店なので、知人には何回かのグループに分けて案内した。一部の人を除いて私より激辛も平気でパクパク食べているようだ。日本で食べる中華料理と中国で食べる味の違いを感じているが、加えられる香辛料の違いだと思っている。味に厚みを感じる料理で、このブログに関心を持った方は検索して、是非体験してほしい。