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ニュース自動車事情=中国編
BLOG2012.7.7
自動車事情=中国編

中国の自動車事情ですが、やはり日本人としては、トヨタやホンダ、日産などの車が走っているとうれしく思います。

しかし、大変な激戦地で、日本だけでなく、ドイツ、米国、韓国、さらに中国車が入り乱れており、日本車のシェアが減少しているのではないかと心配しています。

浙江省では、3~4年までは、量は少ないですが以外かも知れませんがマツダ車が健闘しているなとの印象がありました。最近は日産のティーナが目立っています。しかし、圧倒的に増加したと思うのは、韓国現代自動車で、やたらと「H」のマークの車が目立ちます。また、米GMや独VWも大きなシェアを維持していますし、意外と独アウディも目立っています。

ホンダアコードやトヨタカムリ等、一時期は健闘していましたが、最近は現代やVWに押されているとの印象です。

残念ですが日本車の印象はデザインがおとなしく感じます。

しかし、トヨタは最近デザインを斬新な物に切り替え反転攻勢を賭けるとのこと、是非激戦地を勝ち抜いてほしいと思います。