今期の利益計画方針の一つに「社員が働きやすい社内環境の整備」が掲げられています。

実はテキスタイル事業部門では、昨年10月より外部コンサルタントの支援導入を行い、他部門よりも一足先に社内環境整備に取り組んでいます。

 

（左写真：ビフォー　右写真：アフター）
備品や部品の見える化を意識した棚の整理整頓で、誰が見てもどこに何があるか分かるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライン引きを行う事でライン内への床置きがなくなり、通路が確保され、歩きやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備品の定位置管理を行う事で、いちいち探さなくなりました。

 

紹介したのは一例ですが、現場が少しずつ働きやすい環境になってきています。

始める前は、外部支援まで導入しなくても、それなりに出来ているし、時間があるときにやっていけばいいと思っていたのですが、そこはプロの目からするとまだまだだったようで、時間もあるときにと考えているのではなく、思い切って始めないと変わらないことが分かりました。

今後も、医療製造現場である事を自覚するとともに、働きやすい環境整備に取り組んでいきます。